最近、紫外線を浴びすぎた私のほおのやや上のあたりに、なにやらカワイイシミがあるのでございます。
シミといえば、何か、見つけた瞬間にとっても残念で、見つけなかったことにしておきたいのはやまやまなのですが、また今年の夏の残暑も厳しいおかげで、ますますくっきりとシミとして主張してまいりました。あやつは私の老化の始まった皮膚に元気よく意気揚々と、このところますます勢力を拡大しつつあるんです。しかも最近は子分まで作り始めたようで困ったものです。
左上に大きなシミ、そしてその右下に子分のように、まだ薄くて小さな子シミ。。。
自分が育ててしまったとはいえ、愛せそうにありません

それどころか、見つめてもいたくないので、コトバのとおり本気で目もかけずにほおっておいたら、あやつは不屈の精神でますます勢力を拡大してきつつあるのでした。
さらに髪を切ったからか、鏡と向き合えば嫌でも目に入ってくるのです。
悔しい~!けど、そんなにも見て欲しいのか、こんなにも色濃くなって・・・と、恨めしげに久しぶりに我がシミちゃんを見つめていると・・・・・おおおおおお~!!!
よ~く見れば、この子ったら、チューリップの形に育っていたのです

シミの上は軽く割れてプチハートっぽくも見えます。それにうっすらと茎が伸びて、下のほうにちょんちょんとまるで葉のような愛らしさで小さな点があるんです。これはまさにチューリップ!
これって、愛情をかけてもらえなかったシミの、必死の努力の成長なのかも?
カワイイ形に育ってしまったシミちゃんに気づいてからは、気持ちも一転して、私の自慢のシミちゃんとなり、明日から人に会うと挨拶代わりにマイシミちゃんの自慢をしてしまいそうです

これらの出来事で得た教訓は、小さな醜い子だって、放置されてもグレることなく、まっすぐに愛らしく育つ場合もあるのだ、これでいいのだ、その子しだいなのだってことなのでありま~す。
だってね。醜いからって厚塗り化粧で隠し続けていたら、こんなにかわいいチューリップには育たなかったかもしれませんのです。隠すのは良くないっス。ほうりっぱなしにされるよりもシミとしての根性が捻じ曲がってしまいそう。放任されることで、シミはシミとしていかに自分をアピールして愛されるシミになるべきかと自問自答しつつ、出来るだけ愛されるように努力しつづけて、かわいく成長することができたのです。きっとそうに違いないわうんうん。放置は愛情!わっはっは

ほんまかいな。